遅刻の原因をもっともらしく人のせいにしてみた

分単位で遅刻しそうなときがあります。
そんなとき、自分はハラハラしていますが、待たされている方はたいていイライラしているでしょう。
そんなときには1本メールとか電話を入れろと言われたりします。
社会のマナーとしてもそのように教えられます。
待たされる経験をすれば、それはものすごく当然のことだと思います。

ただ僕の場合、メールを打つのに時間がかかるし、電話も番号を検索してつないで話してっていう時間がもったいないように感じてしまうのです。
要するに「それさえなければ間に合うのに！」ということがあるのですね。
先方から電話がかかってきて出たがために遅刻してしまうということがあるのです。
まぁ余裕を持って行動するのが社会人として最低限のことなんでしょうけど、いろんなやむを得ない事情でやばいときもあると思うんですよ。
そんなときにワンタッチか何かでそういう「いま向かっていてこの辺りにいる」という意思を伝えられるようになるといいなぁと思います。

似たようなものとして、電話に「出ようとしたのに出られなかったとき」に、「出る意思があって出られる状態であること」を、電話機から離れていても伝えられる手段があればいいなぁと思っています。
高齢者のいる家庭ではけっこう重宝するんじゃないかなぁ。